こんにちは、すず子です!
看護師の職場は副業禁止なところ多いですよね。
バレずに副業を始めたい!って方もいるのではないでしょうか?
看護師友達も副業がバレて、
次やったら懲戒免職になると契約書を書いたって言ってた…
今回の記事は、副業がバレないようにするポイントをまとめてみました。
この記事は以下のような人におすすめ!
・会社にバレない副業方法が知りたい
・なんで副業がバレるのかわからない
・副業を始めたいけど不安
この記事を読めば、バレずに副業をする方法が理解できるでしょう。そして、副業を始めるきっかけとなればうれしいです!
副業を始める前に
就業規約の確認する
副業を始める前に必ず就業規約を確認するようにしましょう。
職場によって副業についての規約が違います。
友達がやっているから大丈夫!職場の人もやっているから!で確認せずに始めるのはトラブルの元に。
そもそも、副業OKの職場であったらコソコソ副業をする必要がないで確認必須!
会社で副業がバレる理由
実は、副業がバレる原因はそんなにありません。多くはお金関係か他人関係かどちらかです。
副業がバレる理由①:住民税が高くなる
副業収入の影響とバレのリスク
副業がバレる主な理由の一つは、副業で得た収入が増加し、それに伴い住民税額が高くなることです。
多くの場合、勤務先の会社が従業員の住民税をまとめて支払っています。
なので、会社は従業員一人ひとりの住民税額を把握しています。給与以外の収入によって高額の住民税が発生する場合、その人が副業をしていると判断されることがあります。
副業がバレる理由②:他人からバレる
SNS
最近では、SNSの情報発信がバレる原因となることがあります。いまはSNSをやっていない人の方が少ないですよね。
もしも、信用している上司や同僚の告発でバレたなんて、失うものが多すぎます…
会話
職場の同僚や部下に何気なく副業の話をしていませんか?相手にその気はなくても第三者に話が伝わる可能性があります。
絶対にバレたくないのであれば他人に話すのはおすすめできません。
特に看護師は話好きの人が多いので注意が必要!
【副業の年収20万円以下だとバレない?】
皆さん「年収が20万円以下の場合、所得税の確定申告は不要」というのは聞いたことありませんか?
でも、それ勘違いです!
税務署に所得税の申告をしない場合でも、住民税の申告が必要になるのでお気をつけください。
私も勘違いしていました!
バレずに副業をするための方法
※紹介する方法は副業をバレるリスクを下げる方法です。絶対にバレないという保証はありません。
住民税からバレなくする方法
住民税からバレなくする方法①普通徴収
住民税を「普通徴収」と呼ばれる納付に変える方法があります。
普通徴収とは
自分で納付書を利用して住民税を支払う方法。
会社が行っているのは、特別徴収といって給与から天引きで住民税を支払う方法
普通徴収を選ぶことで、副業で得た収入による住民税の増加を会社に知られずに済む可能性があります。
但し、平成29年度から原則として住民税は特別徴収を徹底になっています。それに伴い、普通徴収による手続きができない場合があるようです。
確定申告の時に、確定申告書第二表の「住民税に関する事項」で「自分で納付」を選択するだけです。詳しくは国税庁HPをチェック!
他人からバレなくする方法
他人からバレなくする方法①SNS発信しない
副業で収入が増えたり、いいことがあるとSNSで発信したくなりますよね。でも、SNSは誰が見ているかわかりません。
できる限り、副業についての発信はやめましょう。個人が特定されるものは絶対に避けましょう。
他人からバレなくする方法①不用意に話さない
不用意に副業の話をするといつだれが聞いているかわかりません。自分がいないところで第三者に伝わっている可能性があります。
女性が多い職場ではすぐに話が広がりがち。私も経験しています。
副業についてよく思う人、良く思わない人がいるので細心の注意を払いましょう。
ついつい話しちゃいそうだけど、そこからバレるのね!
副業できる職場に転職もアリ
物価高騰…
給料は上がる見込みなし…
年金がもらえるかもわからない…
そんな時代です。
政府も多様性ある働き方を推進してます。
思い切って、副業できる職場に転職するのも1つの手段かもしれないですね。
まとめ
正直、完全に副業がバレない方法はないと思います。
上記にお伝えした方法で少しは副業がバレるリスクが減らせるはずです。
副業を始めるときにはぜひ参考にしてくださいね♪
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