【必見!】看護師→一般企業に転職してよかったこと15個

看護師から一般企業に転職して良かった15つのこと

こんにちは、すず子です。

私は看護師を辞めて、
一般企業に就職して約半年が経ちました。

すず子

転職してよかった!と思っています。

今回の記事は、私が看護師から一般企業に転職してよかったと感じていることをまとめました。

この記事は以下のような人にオススメ!

  • 看護師以外の仕事をしてみたい
  • 一般企業のリアルを知りたい
  • 看護師から一般企業に転職したメリットを知りたい

この記事を読むと、一般企業に転職するメリットを知ることができます。転職を考えている方はぜひ参考になればうれしいです!

目次

看護師を辞めて後悔していますか?

一般企業に就職してよかったことについてお話する前に、よく聞かれる「看護師辞めて後悔してない?」について回答します。

結論:現状はしてないです。

現状は転職してよかったと思っていますが、看護師免許を捨てたわけではないです!

看護師の方が自分にとって都合がよければ戻ることも考えています。(今のところ予定なし)

では、本題に入っていきます。

この記事は私の場合の話になります。就職先によって条件異なります。参考程度にご覧ください。

人間関係に悩まなくなった!

転職してからは人間関係に悩まなくなりました!

人間関係に悩まなくなったと思うポイント
  • お局が少ない
  • わからないことをすぐに聞ける環境

病棟で働いていた時は声のかけづらい先輩が沢山いました。『新人だから』という理由で理不尽なことをされたり、業務以外でのストレスが本当に大きかったです。

看護師で人間関係で悩んでいる人は、一度医療を離れてみてと違った世界が見えると思います。

採用面接などで会社の雰囲気を確認するようにしましょう。

お局が少ない

医療現場より一般企業の方がお局遭遇率低いです(私の体感)

私の職場はお局が少ないというか、ほぼいないです!

びっくりするほど穏やかな人ばかりです。

少し怖いと言われている方がいても、病棟自体のお局に比べればなんとも思わないです(笑)

わからないことはすぐ聞ける環境

雰囲気のいい職場

わからないことがあれば、すぐに聞ける環境です。

嫌な顔をされたことがありません

今の上司に入社してすぐに「上司はわからないことを解決するためにいるので、自分でなんでも解決しようとしないでね!」と言われて目から鱗でした!

看護師もこんな風な人が増えるといいな~

身体的・精神的負担が減った!

身体的にも精神的にも本当に辛くて看護師辞めたい・・・って方、多いですよね。

すず子

私もその1人です。

転職するだけでこんなに解消されるんだなと実感しました。

身体的・精神的負担が減ったと思うポイント
  • 夜勤なし
  • 人の命を預かる重責がない
  • デスクワークで身体はつかれない
  • ある程度自分のペースで仕事を進めることができる
  • 急な勤務変更がない

1つずつ詳しくみていきましょう。

夜勤なし

夜勤をする看護師

夜勤がないというだけ身体的にも精神的にも負担が減りました。

夜勤が苦手な方は、一般企業に限らず、夜勤がない職場に転職するだけで負担を大分減らせると思います。

人の命を預かる重責がない

看護師は生命が関わることが業務の全般。本当に責任が重かったです。

一般職が責任がないわけではありません。しかし、絶対に失敗が許されないという環境ではないので精神的にとても楽になりました。

看護師に比べて疲労が少ない

看護師に比べれば、疲労度が少ないです。

病棟看護師の5日勤は考えられませんが、いまは平日5日出勤しても「華金だ~」と飲みに行く余裕があります。

病棟で働いていた時にOLさんを見るたびに「週5出勤してなぜそんなにキレイにできるの?」と疑問に思っていましたが、デスクワークだと身体的疲労が圧倒的に少ないです。

仕事終わり・休日を活動的に過ごせるようになりました!

ある程度、自分のペースで仕事を進めることができる

現役Ns

トイレに行くタイミングなかったり、水分も補給できないときある・・・

私も看護師で働いている時は、同じでした。

今は、お腹が痛ければトイレにいけるし、コーヒーが飲みたかったらサーバーまで取りに行けます。

私の会社は業務に支障がなければ、音楽聴いてOK!好きな飲み物飲みながら仕事できます。看護師をやっていたら考えられないことが起こってます(笑)

急な勤務変更がない

土日祝は会社自体がお休みなので、急に出勤になることがなくなりました。急に出勤になったり、勤務交代を匂わせされることもないので予定組みやすいです。

働き方の自由度が上がった

看護師では叶えるのが難しいので大満足な部分です!

働き方の自由度が上がったと思うポイント
  • 在宅ワークができるようになった
  • フレックスなので出勤時間を調節できる

看護師で働くと、場所や時間に縛られることが多いです。多くの場合は出勤が基本で、勤務時間も決まっています。

一般企業は働き方が看護師に比べ自由なところが多いです。ライフワークバランスを大事にする私にとってはとても大事なポイントです。

在宅ワークができるようになった

在宅ワーク最高すぎて、全出社にはもう戻れない気がしています・・

満員電車に乗るストレスから解放
時間を有効に活用
朝はゆっくり寝れる
昼休憩で昼寝ができる

運動不足になる
通信費や光熱費がかかる

デメリットもメリットが超えてきます。在宅ワークだいすきです!!

出勤時間を選べるようになった

一般企業はフレックスタイムを導入している企業も多いです。予定に合わせて、出勤時間を選ぶことができるようになりました。

フレックスタイムだと、平日に予定が組みやすい!

前日に夜遅くまで用事があれば、次の日の出勤時間を遅くする。夕方に用事があれば早めに出勤して、終了時間を早くすることができます。

看護師で働くのでは、なかなか叶えるのが難しいかなと思います。

人として成長できた

看護師で働いていると井の中の蛙感ありませんか?

私は20代後半になって、ビジネススキルや一般の社会人ができることを何もできない。今後もこのままでいいのだろうかという焦りがありました。

人として成長できたと思うポイント
  • IT知識が身についた
  • ビジネスマナーの習得

看護師は専門職で誇れる仕事ではありますが、一般的なビジネススキルが身に付けづらいので一般職で身に着ける機会があってよかったと思っています。多分、私と同じように思っている人もいるのではないでしょうか???

IT知識が身についた

私が転職した会社はIT系ということもあり、ITの知識がつきました。

IT技術が普及する中、知っておいて損はない分野だと思っています!

ビジネスマナーが習得できる

正しい敬語の使い方やビジネスメールの作り方まで、ほぼ1から学ぶことができました。

一般企業でしか働いていない人にとっては普通のことでも、私は学べてよかったなと思います。

看護師の謎文化から解放された

正直、看護師業界は古き良き(?)謎の文化が浸透しています。

一般企業に転職したことで「やっぱり普通じゃないよね!」と再認識することができました。

看護師として働いていて普通とされていることも一般企業に転職すると普通じゃないことが多いです。それを知れて、解放されたことは私にとって大きな事な気がしています。

すず子が思う看護師の謎文化
  • 前残業は残業代が付かない
  • 急な休みは休み明けに菓子折り
  • 先輩看護師が終わるまで帰れない

残業代は分単位でつく

看護師あるある「前残業は賃金が発生しない」

コレ、なんでなんですか???病棟時代ずっと謎でした(笑)

一般企業は固定残業費として、最初から給料に組み込まれているところもあります。私は1分単位で残業代頂いています。

働いた分の賃金を貰うのは当たり前だし、そうでない会社はブラックだと私は思います!

急な休み明けの菓子折りを持かなくてOK

体調不良やお子さんの都合で急に休みになるのはお互い様です。

今の会社で菓子折りを持ってくる人、見たことないです!

冷静に考えたら、体調不良で休んでるのに次の日お菓子持ってくるの 本末転倒すぎますよね(笑)

上司が仕事中でも定時退社

今は、上司が会議してて、自席にいなくてもSlackで連絡して自分は定時に帰れます!

病棟の時は、「なんか手伝うことありますか?」って聞いて回ったり、ペアの先輩を探しまくって挨拶して帰るという謎の時間ロス…

今の職場では自分が任されている仕事が終わったらみんな帰ります。看護業界もそうあるべきだと思います。

まとめ

今回は看護師から一般企業に転職して良かったこと15個をまとめてみました。実際にはもっと多くのメリットがあると思っています!

最後に伝えたいこと

看護師免許を取ったからといって、看護師として働くことが最善とは限らない!ということ

一般企業への転職はメリットデメリットありますが、私は看護師で働いている時よりQOL上がりました。

看護師を辞めたいと考える人は一般企業の転職も視野に入れることをオススメします。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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